セーフワードを設けて安心安全にくすぐりプレイを楽しむ

セーフワードを設けて安心安全にくすぐりプレイを楽しむ
この記事の所要時間: 155

くすぐりは通常のセックスとくらべてずっとハードなプレイ。くすぐられ過ぎると酸欠窒息に陥ってしまう恐れもあります。大きなトラブルを防ぐために、SMでもよく使われる「セーフワード」をかならず取り入れましょう。

くすぐりプレイと関係がない単語設定で素早い異常察知

セーフワードの使い方は簡単。受け手が口にした瞬間、どのような状況であっても責め手がその場でプレイを止めるだけです。言うタイミングは受け手がどうしても耐えられない時、その判断は自分で決めて構いません。

これは「これから何分間ノンストップでくすぐる」などの取り決めをしていても同様です。セーフワードにはそれだけの絶対的な力を持たせる必要があります。

SM全般では、「やめてごめんなさい」など拒絶や謝罪の言葉はあまり使われません。これらは雰囲気を盛り上げるためにわざと口にすることが多いためです。「リンゴ」「キツネ」など、プレイの流れとは関係がない単語のほうが異常を察知しやすくなります。

ただし、くすぐられている最中はとても切羽詰まっている状態。もしかしたら、事前に決めた言葉を忘れてしまっているかもしれません。責め手はセーフワードを決めたからと言って油断はせず、常にパートナーの顔色や呼吸を観察することが大切です。

安全なくすぐりプレイのために、セーフワードはすぐ言える状態に

セーフワードはパートナーの身の安全を守るために設定するもの。大切なルールにも関わらず、プレイの一環だと勘違いして間違った使い方をしてしまう方が後を絶ちません。たとえば、以下のような運用は絶対にNGです。

言えない単語を設定する
羞恥心を煽るようなもの、長くて言い切れないものなど。

セーフワードを口にしたら罰を与える
罰金やお仕置きなど。セーフワードは責め手が無条件で受け入れる必要があります。このようなプレイがしたい方は別途ワードを設定しましょう。

セーフワードを口にしてもくすぐる手を止めない
論外です。

くすぐり責めは過去に拷問として使われていたほど危険なもの。かならずセーフワードを設定して、安心安全に楽しめるようにしましょう。特に、責め手の方はわがままな欲望に流されず、率先してパートナーを守る姿勢を見せたいところです。